1994年1月（平成6年1月）
現・代表取締役会長である藤井信英が岡山県岡山市南区新福地内に『藤井工業』を創業。当社のモットーである「工夫と創造の精神」と、藤井本人が長年培ってきた職人としての経験や提案力を軸に、製作金物の一貫生産メーカーとして走り出す。

1995年8月（平成7年8月）
現・代表取締役社長である八幡木良一とともに『有限会社 藤井工業』を設立。当初、大手ゼネコンをはじめとする企業の下請けとして事業を展開しながら、『藤井工業』の土台作りと、自社ブランドの製造の準備を着実に進めていく。

1997年7月（平成9年7月）
本社工場を、岡山県岡山市南区浦安本町90-1に移転。ゼネコン業界のニーズや現場の声を丁寧に分析し、迅速かつ的確に応えるべく、技術やノウハウを地道に蓄積していく。確かな品質と対応力で確実に実績を増やしながら、お客様との縁を広げていく。

2009年7月（平成21年6月）
有限会社から株式会社へ躍進。下請けとして着実に固めてきた地盤をさらに確固たるものにする。現場出身の精鋭による営業や提案、『藤井工業』の高い製品力に、お客様から厚い信頼を寄せられるようになる。事業内容の幅が広がり、企業として大きく成長する。

2010年3月（平成22年3月）
浦安新工場へ移転。自社工場ならではの製品製造のスピード力、対応力、品質の向上に努め、さらなるお客様満足を追求。また、『藤井工業』が中心となり、県内の同業他社を集め、情報交換や業界の活性化を図る会を発足。業界を牽引する企業として一歩を踏み出す。

2013年7月（平成25年7月）
中四国エリアの事業拡大に向け、『藤井工業 四国営業所』を新設。県外から高まる需要に迅速に応えていく準備を本格的に開始。これまで培ってきたノウハウと技術力、提案力を武器に、新規エリアでも多くのお客様から信頼を得て実績を積み重ねる。

2015年8月（平成27年8月）
代表取締役会長に藤井信英、代表取締役社長に八幡木良一、専務取締役に野津哲也が就任。全社をあげてお客様の期待と要望に応えるべく、社内体制の充実、社員の育成にも力を入れる。今後は中四国に加え、近畿エリアへの事業拡大に向けて準備を開始。

2016年10月（平成28年10月）
本社新社屋を藤田に完成

2017年4月（平成29年4月）
岡山市藤田へ新工場を本社併設

2020年6月（令和2年6月）
新工場　プレス工場稼働